伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
ある意味負担と効果、そこについての検討がさらに必要ということになっています。健康体のときに打たないといけませんので、健康体のときに打って発症する時期っていうのは分からないわけですね。ただし、このワクチン自体は5年間は確実に効果あるということになっていて、もう少し持続期間があるんだけどもエンドレスではないんですね。
ある意味負担と効果、そこについての検討がさらに必要ということになっています。健康体のときに打たないといけませんので、健康体のときに打って発症する時期っていうのは分からないわけですね。ただし、このワクチン自体は5年間は確実に効果あるということになっていて、もう少し持続期間があるんだけどもエンドレスではないんですね。
健康推進課に限らず、例えば総務課の財務や防災あたりも、それぞれ財政の面でコロナは余計な仕事ですし、近時の災害の対応のことなんかは防災係もかつてないほど役場にいて警戒をしなければならないというような状況もありまして、それぞれの多くの職員がある意味負担を抱えていると思っております。
○町長(森安 保君) まず、これは長い間、ある意味負担感のある事案として、町が抱えてきた土地開発公社のいわゆる塩漬け土地という問題がありましたので、それをいつまでもほっておけないということがあって、出口として、中でも大分意見を闘わせて、その公的利用という方向を打ち出して、その姿、なるべく経費をかけずに、それで自然が保全できるようなという打ち出し方を持ってきたという経過があるということは、ぜひ御理解をいただきたいなと
あとは、マイナスというか、保険の負担とか医療とかなんかの負担というのは、これは住民の方には当然負担しなければいけませんので、それをマイナスとして上げるのはどうかなと、私としてはどうかなと思いますけども、ある意味負担ということであれば、そういったこともあるのかもしれません。
今、何でも大きくすれば、広域化すれば、言ってみれば地元の議会、あるいは行政から手が離れるわけですから、ある意味負担がなくなっていいなと思ってるような自治体もあるかもしれませんけれども、町民の暮らしあるいは福祉を守るという観点からいけば、本当にそうやって手を離してしまっていいのかどうかということ。今、私は後期高齢者医療制度については本当にどこに窓口があるのかと。
それと申しますのも、私は今回の当初予算を見ておりまして、特に国保料、これは平均して2万1,000円の値上げが上程されておりますけれども、滞納しておられる方がおられるがゆえにまじめに払ってる方々がそのものもある意味負担をしながら税が決定されて、税率アップになってるというような自治体もあるんで、滞納だけはそうした人たちへの説明をつけるためにも、これはできるだけない方がいいのはわかり切った話です。